未来を信じれば僕は頑張れる

報告遅くなりましたが無事第一志望の大学に合格&高校卒業しました。
長かったような短かったような3年間だったなあ。なんだかんだいって楽しかったし、この高校に3年間通えてよかったかなあ。でもやっぱり3年生は受験受験で大変だった。受験生だったころは毎日が長くて長くて仕方がなかったけど今振り返ってみるとすごく短かったように感じる。講習だったり模試だったりセンター試験だったり私立受験だったりとか昨日のことのようにはっきりと思い出せるし。一番頑張ってた時期はセンターの5日前だったな(笑)。ああ私このままじゃやばい、と本気で自覚した日でした。遅い。本当に目の前にならないと自覚できない私です。そんなんだから当然センターは失敗してですね、そこから国立大の出願どうしようかと1週間ぐらい悩んで悩んで。この時期が一番辛かった。金縛り的な体験もしました(笑)。それ以来未だに寝るのが怖いんです(笑)。さっき第一志望の大学に合格と書きましたが、最終的にその当時第一志望だった学校を諦めて今の大学にしました。別にこの大学が嫌だというわけじゃなくて第一志望を諦めるっていう行為に踏み切りたくなかった。高校受験の時も第一志望を諦めて違うところにしたのでまた同じ経験をするのが嫌だったんです。でも今の大学も近いし自分の学びたい分野があるので全然いいんですけど。むしろここでよかったと今ではそう思ってます。そこから前期の勉強を学校の先生にも手伝ってもらいながら必死に勉強しました。学校の先生にも本当にお世話になりました。合格発表の日、一人で掲示板に見に行ったんですけどまさか自分の番号があるとは思ってなかったんですよ。私立もことごとく落ちて自信喪失しててこれはもう滑り止めの学校に行くしかないのかなと思いながら見に行ったからからかもしれないですけど、私同じ学部の違う学科の番号見ていまして(笑)もちろんそこに私の番号はあるわけなくて、一人で一回家に泣きながら帰ったんです。電車の中にもかかわらず。これからのこととか今までのこととか考えたら堪え切れなっちゃって。家に帰って取りあえずパソコン開いて、もう1回ネットでも合格発表見てみるかと思い見てみたらなぜか自分の番号があってびっくりして、もう一回大学に行ってちゃんと自分の学部学科の掲示板見たら自分の番号がありました。本当にあほです。高校受験のときも入試の前日に制服を学校に忘れてきて*1朝早く先生に学校を開けてもらったこともありました。どこかぬけてるんです私。たくさん迷惑かけたけどみんなが笑って喜んでくれたので頑張ってきてよかったなと思いました。受験は自分のためであるけれど、やっぱり一人では戦えなかったと思う。金銭的にもそうだけど応援だったり心づかいだったり本当に家族には感謝しています。そういう点で恩返しできたかなと思います。受験期だけじゃなくてこの高校3年間、家族の支えなしでは私はやっていけなかったと思う。口には出せないけどいつも感謝しています。もちろんこれがゴールじゃないので、大学入っても頑張りたいと思います。ここを見てくださってるみなさんも本当にありがとうございました。はてすたも拍手も本当に力になりました。これからもよろしくお願いします。

*1:帰りに雨が降っていたのでジャージで帰ったのです